下神明天祖神社 神前結婚式公式サイト ─日本の伝統美を継承する厳粛な儀式─

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2024/03/19
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2020/05/01
神前結婚式のホームページができました

 

下神明天祖神社の由緒

御祭神 天照大神・天児屋根命・応神天皇

 

下神明天祖神社は東京都品川区二葉にある神社です。正式名称は「天祖神社」ですが隣の上神明天祖神社と区別する為に「下神明天祖神社」と表記され、東急大井町線の「しもしんめい」の駅名由来にもなっています。
創建については大荏原総覧に「その鎮座期は不明なるも徳川六代将軍家宣の時代より社として崇拝された」とあり、正保年間(1644~1647)蛇窪村が立会川の上流地域と下流地域(上蛇窪村・下蛇窪村)に分離するのに伴い社も分立し現在の社名が制定されたと云われています。
別説では鎌倉時代に幕府の重臣森屋氏が創建し、一族の敬神の対象であったともいわれてます。1558(永禄元)年4月、第5代古河公方・足利義氏が下総への進軍中、社祠として祀り戦勝を祈願したとの伝承もあります。
1874(明治7)年4月2日村社に昇格、1909(明治42)年12月12日稲荷社が境内に遷座されています。昭和48年に再建された御社殿前には、御神木である榧(かや)の大木(区保存樹・第三号)を初め21本の樹木が品川区保存樹に指定され、区内最大の狛犬を有します。

 

和装結婚式とは

和装結婚式・和装婚礼とは、和風の衣裳(衣装)を着用して挙げる結婚式のことで、近頃では「和婚」と言われることも多いようです。具体的には、女性(新婦)は白無垢・色打掛・振袖・引き振袖などの着物を着用し、男性(新郎)は紋付・羽織・袴・裃(かみしも)などを着用して式を挙げます。
純日本風の伝統的な結婚式の仕方であって、「神前式」「仏前式」「人前式」などの形態を用いることが多いようです。その3つの形態の中でも、日本古来の凛とした伝統的な挙式スタイル、三三九度や玉串奉奠などの厳粛かつ神聖な儀式で、永遠の愛を誓い合いたいという気運の高まりから、和婚スタイルの中でも「神前挙式」は、最近若い層を中心に改めて注目を浴びています。

神前挙式とは

三三九度や玉串奉奠などの儀式、雅楽や和装をはじめとする日本古来の厳粛さと伝統美が印象的な挙式スタイル。
「神前結婚式」という形式が明確となり、一般に広まったのは、1900年5月10日に皇室御婚令が発布され、皇太子(後の大正天皇)の御婚儀が初めて宮中賢所大前で行われ、同様の神前結婚式を挙げたいという気運が国民間で高まったことがきっかけである。気運の高まりに応じ、東京の神宮奉斎会(現東京大神宮)が皇室の婚儀を参考にして民間での「神前結婚式」の様式を定め、翌1901年3月3日に模擬結婚式を開催、以降、改良や普及活動を行った。今日「神前式」として行われているものは、この神宮奉斎会が創設したものが元になっている。
神前挙式は一般的に親族しか列席できないものと思われがちですが、神社のスペースにもよりますが25名前後の収容可能な神社が多いようです。収容人数が多ければ友人や知人の列席も可能ですが、必ず神社に親族以外の列席や収容人数についてはご確認下さい。

 

 


案内図

Map情報

 

下神明天祖神社

東急電鉄大井町線「下神明駅」徒歩分
JR京浜東北線「大井町駅」徒歩5分
JR横須賀線「西大井駅」徒歩10分
東京臨海高速鉄道りんかい線大井町駅

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東京都品川区二葉1-3-24

ライブリーハート日本橋サロン

東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町駅」10番・11番出口より徒歩2分/東京メトロ銀座線・都営浅草線「日本橋駅」D2・D4出口より徒歩4分

東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町駅」10番・11番出口より徒歩2分
東京メトロ銀座線・都営浅草線「日本橋駅」D2・D4出口より徒歩4分

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東京都日本橋兜町9-2兜町第二ビル7F

ライブリーハート伊勢原秦野サロン

小田急線鶴巻温泉駅北口より徒歩4分

 

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神奈川県秦野市鶴巻北3-2-14 メゾンドールフジ106

 

下神明天祖神社

〒142-0043 東京都品川区二葉1-3-24
<受付時間>9時~17時

TEL:03-3782-7349

下神明天祖神社 婚礼サポート ライブリーハート

〒103-0026 東京都日本橋兜町9-2兜町第二ビル7F
<営業時間>平日・土曜日:11時~20時30分 日曜祝祭日:定休日

TEL:03-6661-2018